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PMS への道 on CentOS 5.5 (BRAVIA編) [ホームデジタル]

勢いあまって今度は BRAVIA へ Go!我が家は KDL-40F5 っつうことで、どこまで行けるやら!?

BRAVIAに対応した?PS3 Media Server(1.20非正式版)と pms avcmod ver.04 を入手します。

 $ wget http://ps3mediaserver.googlecode.com/files/pms-generic-linux-unix-1.20.409-BETA.tgz
 $ wget http://2sen.dip.jp/cgi-bin/dtvup/source/up0352.zip

それぞれ解凍します。
 $ tar xvzf pms-generic-linux-unix-1.20.409-BETA.tgz
 $ unzip -d up0352 up0352.zip

我が家の場合、/usr/local/pms-linux に配置してあるので、それを前提に書きます。
先ほど解凍した up0352 に移動します。

 $ cp update.jar /usr/local/pms-linux/
 $ cp BraviaJP5.conf /usr/local/pms-linux/renderers

コンフリクトをさけるために、もともと入っていた Bravia*500.conf を削除します。

 $ rm /usr/local/pms-linux/renderers/Bravia4500.conf
 $ rm /usr/local/pms-linux/renderers/Bravia5500.conf

最後に自動起動の設定をします。
まずは、
 $ cd /usr/local/pms-linux/
 $ ./PMS.sh
で起動を確認します。OK なので、終了します。
次に、自動起動のためのおまじないを作ります。なんてことないのですが。。。
 $ vi runPMS.sh

#!/bin/sh

cd /usr/local/pms-linux/

./PMS.sh &


を用意し、実行権限を与えます。
 $ chmod a+x runPMS.sh

それができたら、[システム]-[設定]-[他の個人設定]-[セッション]を開きます。
「自動起動するプログラム」のタブを開き、追加で、
/usr/local/pms-linux/runPMS.sh

を登録します。
いろいろ調べると、init.d に登録する方法とかあるようですが、上記の方法が一番簡単かと思い、やってみたらうまくいきました。
※PMS.shを直接、自動起動するプログラムに登録した場合、うまくいかなかった。
※コマンドプロンプトで違う場所から、絶対パスで指定した場合も同じ挙動だった。
※ということで、PMS.sh があるカレントに移動してから実行するにしたらうまくいったべさ。[わーい(嬉しい顔)]

BraviaPMS.PNG

ということで、PS3 からも Bravia からも視聴可能になりました。ちゃんちゃん。
???PS3 いらないじゃん!!!
PS3 の方が、断然サクサク動くんで、その状況を知らなければ、まぁまぁ使えるのでは!?
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